2020/11/30 15:20

おはようございます。
せるくる★くるーるの竹おです。

今回は

「ダイヤモンド○○城」について。

商品のお話です。

「ダイヤモンド○○城」って何のこと?
って思いますよね。

当サイトには
「岡崎城」「犬山城」「挙母城」と揚げておりますが、
Webで検索しても説明は出てきません。

まぁ、勝手に付けた名前なので
検索で出てこないのも当然なのですが・・・。

はい。
ダイヤモンド富士に倣って
勝手につけた呼称です。

ダイヤモンド富士を見て、撮って、感動したら、
やってみたくなるじゃないですか
「ダイヤモンド○○」。

で、
目に止まったのが「お城」。

「和風」ですし「見栄えも良い」し、「観光資源として知名度」もあるし、
さらに近年「お城ブーム」らしいですし。

高々とそびえ立つ天守閣なんて
年賀状の素材としては正にうってつけでしょう。

さらに、
その年賀状を見て興味を持った人たちが
お城を含めて観光に出向いてくれたなら
地域振興にもちょっぴり協力できるかも・・・?

それってとっても素敵じゃないですか!

ということで撮影に行くのですが、
なかなか、1回目でOK!とはなりません。

難しいのは、やっぱり天気です。

もちろん「晴れ」の日に出掛けるのですが、
天気予報が一日中晴れでも
雨雲レーダーに雲が一切写っていなくても
普通の白い雲は発生していたりします。

薄い雲なら光は通りますし光芒も出ますので問題はないです。
高い位置にある雲は空に変化を与えてくれる良い材料になります。

問題になるのは、低い位置にかかる厚い雲。
光を通さない黒いものは論外ですが、
空に広がる白い雲も困りものです。
まさに太陽の前に張った薄布の如し。
太陽光で雲自体が輝いてしまい、
陽の形が見えなくなってしまいます。

そうなったら、もちろんお手上げです。

また今度〜です。

ただ、
「残念」ではあるけども「無駄」ではないです。

「上手くいかなかった」だけのことで「駄目」ではないのです。

なぜなら、

「次はもっと上手くやれるから」


現地に赴くことで得られる情報はとても多いです。
それらを基に
作戦を立て
対策を考え
2回目に実行すれば
前回より良くなるのは自明でしょう。

また雲がでちゃったらどうするかって?

そのときはそのとき。

だって「しょうがない」じゃん。
自然が相手だし。


今回はこの辺で。


え?
冒頭の写真の右下に何か見えます?
えへへ。
来月の お・た・の・し・み デス。


今日も1日有難い有難い。