2021/03/30 13:42

おはようございます。

せるくる★くるーるの竹おでございます。


「志摩マリンランド」さんの営業が、いよいよ明日までとなりました。

行ける方は是非・・・と言いたいところですが、

駐車場は満車で、空き待ちスペースは(もともと)無いそうですのでご注意ください。


「マンボウが泳ぐ水族館」と言うキャッチフレーズの通り

大きな水槽で比較的自由に泳ぐマンボウ達の姿が印象的です。

(・・・というか、「それ」を観に行ったのですけども。)


女性が3人ぐらい集まってスマホを掲げているとス~~~と近づいてきます。

おっさんが一人で一眼レフを構えていたらス~~~と離れていきます。

・・・気持ちは分からないでもないけど・・・さみしいゾォ・・・。


横から見ると、なんとものんびりした顔をしているので

正面から見たら、ほんわかした癒し系の顔になるのかな・・・と思ったら



ちょっとコワい・・・。


イラスト等では丸くなだらかに表現されるマンボウですが

実際にはそれなりの凹凸があることがわかります。

頭がしっかりと確保されているところは魚っぽいですね。

(魚ですけど・・・。)


また、Tシャツ図案の床の影を水平になるように傾けていただくと

マンボウの体がすごく傾いていることがわかると思います。


バイクで言ったらハングオン。

「アイツ、膝を削ってウンタラカンタラ・・・」みたいなセリフが付きそうな角度です。

こういった角度での泳ぎも普通に繰り返していることから

大きくて縦に平たい体なのに、横になることに抵抗がないことが分かります。


海の真ん中で横になって日向ぼっこをするという話も納得できますし

その姿が目に浮かびますね。


生体の観察により「得るもの」は多いということの一例でしょうか。



建物の入口前のペンギンも人気です。

なぜか境が作られ、左右に分けられています。

向かって左がフンボルトペンギン。

右がケープペンギンです。


なぜかお客さんが左に固まっているので

右の空いている方で写真を撮ったのですが

現場では同じペンギンだと思っていました。



フンボルトペンギンは南米のペンギン。

ケープペンギンはアフリカのペンギンなんだそうです。(英語では African Penguin

見分け方は ホシザキ株式会社さん(https://www.hoshizaki.co.jp)のペンギンライブラリーもご参考に。分かりやすくて有難いです。


他にも

有名な海女さんの餌やりタイムや

伊勢海老やウチワエビ等よりどりみどりなタッチプール、

気がついたら骨だけになってるんじゃないの?と心配になるぐらい集まってくるドクターフィッシュ等

本気で楽しんだらすごく面白い水族館です。




志摩マリンランドさんで撮影した写真を使ってTシャツやフーディー を作ってみました。

自分で撮影した写真を使用することで許可もいただきましたので安心してお買い上げください。

(公式とかという意味ではないです。)


暑い時期に使いたい絵柄かと考え、吸汗速乾のドライ素材に致しました。

プリント部分はドライ性能が落ちると思いますが

綿100%のものよりは不快感が軽減されると思います。


長袖はラッシュガードとしてもどうぞ。



今日も一日ありがたい有難い。