2021/08/02 19:13
おはようございます。
せるくる★くるーるの竹おでございます。
【明けの城プロジェクト】のツイッター(https://twitter.com/akenoshiropjt)では紹介をしたのですが、こちらのブログに書くのを忘れておりました・・・。
7月29・30日に「シンプルなマンボウ」のアイテムを追加いたしました。

暑中見舞い・残暑見舞い用のハガキサイズデータとドライジップフーディーです。
連日暑い日が続きます。
こんな時期には、ラッシュガードにもつかえる「ドライ素材のフーディー」は大変便利なのではないでしょうか。
外で遊ぶときにはもちろん、
自動車に乗っていて窓側の腕がジリジリと焼かれるときにも
サッと羽織れる長袖があると重宝すると思います。
腕カバーと違って、車から降りてもそのまま遊べますしね。
デザインはマンボウジャンプを題材にいたしました。
あの大きさで、あの形、
のんびりしたイメージしかないマンボウがジャンプをするなんて想像もしませんでしたが
実際3mぐらい高さのジャンプもするそうで、
水族館でも天井に頭をぶつけて血塗れになっていたり
水槽から飛び出してしまったりするそうです。
そんな意外性と
寄生虫をとるためという説があるところから
自分に害をなすものを取り除く → 厄災を遠ざける という意味も持たせた
「シンプルなマンボウのジャンプ」のデザインです。
夏のイベントには、なにかとトラブルの影がひそみがちですが、
そういった悪いものから守ってくれるようにとの願いをこめております。
(効果の程は定かではありません・・・。)
注意すべきこととしては、
ドライ素材は化繊ですので火に弱いです。
キャンプ等の「火の粉」が舞うようなところでの使用には不向きとなりますのでお気をつけ下さい。

続けて
本日、「ひまわりとクマバチ」の暑中見舞いと残暑見舞いのハガキサイズデータを追加いたしました。
現在サイトのヘッダに使っている写真と同じものです。

「ひまわり」については皆様お詳しいと思いますので割愛いたします。
「クマバチ」については調べてみたところ色々なことがわかりました。
毎年、藤の季節になると小学校の藤棚に大きなクマバチが飛んでいたのですが、
「体も飛ぶ音も大きいけれど大人しい性格なので、こちらから攻撃しなければ刺されることはない。」と教わっていました。
実際、ニュースでも「クマバチ に刺されました!」という話はなかなか聞いたことがありません。
縄張りを主張してホバリングする個体はだいたいオスなのですが、オスには針がありません。
ハチの針は産卵管が変化したものなのでメスにしか存在しないそうなのです。
当然、メスには針も毒も、さらには巣作り用の強い顎もありますので
怒らせると襲われてしまいます。
どちらにしても、うかつに手を出さない方が良いでしょうね。
さてこの「クマバチ」、
なんと「奇跡の象徴」や「不可能を可能にするシンボル」なのだそうです。
以前の航空力学では、クマバチの体型や飛び方では空を飛ぶことは不可能だとされていました。
しかしながら、現実にクマバチは飛んでいます。
そのため「奇跡」「不可能を可能にする存在」とされたのだそうです。
現在の科学ではクマバチ が飛ぶことも立証できているそうですが、
当時は「飛べると信じているから飛べるのだ」という説が大真面目に論じられていたともいいます。
まぁ、嫌いではないですけどね。そういう考え方。
今日も一日ありがたい有難い。